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LADY AIKO filled show window of ISETAN with KABUKI

2014/01/18 UP

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80年代にキース・へリングが壁画を描いたことでも知られ、その後数々のアーティストが壁画を描いたNYのBowery Wallでの壁画制作や、各国のアートフェアでの活躍、そしてファッションシーンではLouis Vuittonとのコラボレーションスカーフを発表するなど、NYを拠点としながら国際的に活躍を見せるストリートアーティストLADY AIKO

2013年12月末から2014年1月半ばにかけて、LADY AIKOの作品が新宿ISETANのショーウィンドウを覆いつくした。

このショーウィンドウでは、2014年の幕開けとしてISETANが開催した「新春祭」なるキャンペーンにおいて、日本の伝統文化である「歌舞伎」をテーマに、ストリートアーティストであるLADY AIKOが歌舞伎に登場する11人の女性キャラクターを描いたというもの。そもそも歌舞伎の語源となったのは「傾く(かぶく)」という言葉であり、一風変わった行動や派手な衣装や装飾を好むという意味がある。またそれを行う者を「かぶき者」と呼んだとされているのだが、「現代のかぶき者」と呼ぶことがで出来るような独特な表現者であり、尚かつ「傾く(かぶく)」という生き様を体現しているアーティストという観点から、今回LADYAIKOが抜擢された。

約400年もの歴史を持つ日本伝統文化である歌舞伎を現代風に表現したという今回の作品は、LADY AIKOが描くことによってグラフィティやストリートアートの要素が取り入れられ、伝統芸能とストリートアートの出会いという非常に興味深い一面を見せた。

そしてRED ONE PRESSでは、LADY AIKOより今回のプロジェクトについてのコメントをもらうことが出来た。

『10枚のウインドウで歌舞伎の10ストーリーのエレメントを再構築、再現するのが今回のミッションでした。
江戸の町人文化とグラフィティ、ストリートアートの関係は、近年取り組んで来たテーマでもあるので、歌舞伎の専門家の方から直接お話を伺って、ヒロイン達、花魁、姫、町娘のファッションやライフスタイルのディテールを指導して頂けたのはとても有り難く、貴重な勉強になりました。
製作過程は、それぞれのラブストーリーに夢中になってしまいました。
おめでたいお正月の新宿で、華やかなブロックパーティーを飾る事ができて光栄です。』

自身のバックグラウンドであるストリートアートを捨てず、それを別の要素と融合しながら次の表現へと変化を見せるLADY AIKO。
新宿の街に向けて面白いものを見せたプロジェクトとなった。

©.2013 ISETANMITSUKOSHI / LADY AIKO
photo by Tadamasa Iguchi (INFOCUS)

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