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現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展

2014/07/09 UP

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東京国立近代美術館にて開催されている「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」は、大手電子部品メーカー、ヤゲオ・コーポレーションのCEOを務めるピエール・チェン氏、その家族、およびヤゲオ・コーポレーションからの寄付金によって創立された、ヤゲオ財団による世界トップ10にランクインしている西洋と東洋の両方を兼ね備えたアートコレクションだ。

この展覧会では約40作家、約75点の作品が展示中となっている。
アーティストは、常玉(サンユウ)フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホルサイ・トゥオンブリーゲルハルト・リヒター杉本博司蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クインなど、現代美術の挑戦者であり中核(ハードコア!)と言える人ばかり。
またその作品もトップクラスのものが展示されている。

「難しい」とか「自分にもつくれそう」と言われがちな現代美術の作品だが、タイトルが示すように、実は、少なくともふたつの意味で「世界の宝」ではないかということを、今回の展覧会は言おうとしている。

ひとつは、市場価格的あるいは保険評価額的に、それは「世界の宝」ということ。同展で展示される作品も非常に高額な作品ばかり。

もうひとつは、美術史的な意味でもそれは「世界の宝」であるということ。
優れたアーティストとは、いま伝えるべきことを、これまでのアートの歴史を踏まえつつ、未来においても色あせることのない形で表そうとする人のことである。

彼らの作品は、たとえちょっと滑稽に見えたとしても、今を生きる私たちと無縁ではない。そして、様々な表現が世の中にあふれかえっている中で、時代の試練に耐えて訴えかけ続けようとするものなのだ。

本展では、そうした「世界の宝」である「現代美術のハードコア」を、「ミューズ」「崇高」「記憶」「新しい美」といったキーワードを使いながら10章に分けて展示される。

———Information—————————————————————

現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展
ヤゲオ財団コレクションより

Place : 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー + 前庭
Address : 千代田区北の丸公園3-1
Date : 2014年6月20日(金)~8月24日(日)
Time : 10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)
※入館は閉館30分前まで
Closed : 月曜日 (7月21日は開館)、7月22日(火)
Charge : 一般1,200円 (900円) / 大学生500円 (250円)
※高校生以下および18歳未満、障害者手帳等をご提示の方とその介添者(1名)は無料。
※( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。

主催:東京国立近代美術館、ヤゲオ財団
協力:全日本空輸株式会社、ヤマトロジスティクス株式会社
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