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Keith Haring Muralism:Dancing at the Wall vol.2 SASU

2014/10/18 UP

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2014年9月1日(月)から2015年1月5日(月)まで、世界でも有数のキース・ヘリング作品所蔵数を誇り、キース・ヘリング財団が公式に認めている山梨北杜市の中村キース・ヘリング美術館にて、アーティストSASUを招聘した壁画プロジェクト”Keith Haring Muralism:Dancing at the Wall vol.2 SASU″が開催されている。

このプロジェクトの第1弾では、SASUのパートナーであるKAMIが招聘され、八ヶ岳の麓にある100mもの巨大な壁に、彼のパターンが縦横無尽に描かれた。

また、このプロジェクトは、中村キース・ヘリング美術館の学芸員が多角的な解釈でキース・ヘリングを再考し、シリーズで企画するキュレーターズセレクションの第8回目の企画となる。

このキュレーターズセレクションでは、今までにもOBEYの名でストリートアートにポスターを利用したプロパガンダ手法を持ち込み、世界各地で圧倒的な支持を得るShepard Faireyや、木彫の彫刻でB-BOYという概念をストイックに追及する小畑多丘など、ストリートアートから出発したキース・ヘリング自身とも共通項を見出せる多彩なアーティスト達が参加してきた。

「今描くことは、2児の子育てをはじめ、日頃から多くの事を考える多感な自分、そして現代の生活の喧噪のどこかにシンプルで単純明快な憩いを求めて表現していく行為なのかもしれない」と語るSASUが、都会から離れ大自然の中にある壁画に描いたシンメトリーのパターンは、KAMIが描いたパターンに新しいレイヤーを加える。

普段は、HITOTZUKIとして同じ時間の中で描かれるSASUとKAMIの絵だが、今回は全く違う別々の時期に描かれているため、あくまでKAMIとSASUのコラボレーションという事となり、HITOTZUKIとの違いを楽しめる珍しい機会にもなっている。

また、このプロジェクトは、日本にはあまり多くないミューラル(壁画)というキャンバスにこだわって制作を続けてきた二人による、いわば日本のミューラルアートの歴史の1ページを担う貴重な作品となるだろう。

———Information—————————————————————

中村キース・ヘリング美術館 キュレーターズ・セレクション008
“Keith Haring Muralism:Dancing at the Wall vol.2 SASU展
—Chance occurrence : toward HITOTZUKI—”

Artist : SASU
Place : 中村キース・ヘリング美術館 屋外
Address : 山梨県北杜市小淵沢町10249-7
Date : 2014年9月1日(月)〜 2015年1月5日(月)
協力 : en one tokyo 株式会社
特別協力 : Keith Haring Foundation
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