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アメリカン・ポップ・アート展

2013/08/05 UP

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アンディ・ウォーホルの最高傑作、《200個のキャンベル・スープ缶》日本初上陸!

アメリカン・ポップ・アートの個人コレクションとしては世界最大級のパワーズ・コレクションの全貌を、世界で初めてまとまった形で紹介。

ポップ・アートの黎明期からパトロンとして支援してきたパワーズ夫妻と作家たちとの交友をものがたる作品を紹介。

ウォーホル、リキテンスタイン、オルデンバーグ、ローゼンクイスト、ウェッセルマン、ラウシェンバーグ、ジョーンズら、巨匠たちの1960年代の代表作を含め、絵画、彫刻、素描、版画、マルティプル等、約200点により、アメリカン・ポップ・アートを総合的に紹介する展覧会、「アメリカン・ポップ・アート展」が国立新美術館にていよいよ8月7日より開催される。

ポップ・アートとは、1960年代に盛んになった大量生産・大量消費の大衆文化を主題とする一連の芸術動向を指す。

この語が最初に登場したのは、1950年半ばのイギリスにおいてであり、身の回りにある大量生産の商品やそれらに囲まれた日常生活を題材とした作品が次々に生み出された。

そしてイギリスで誕生したポップ・アートは、アメリカにおいて花開くこととなった。

第二次世界大戦後のアメリカは、まさに大量消費社会だった。
テレビやラジオなどマスメディアの普及によって商品や広告のイメージが氾濫し、ハンバーガーやコカ・コーラといった商品はアメリカの代名詞として世界中に広まっていった。

アメリカのポップ・アーティストたちは、商品のイメージやオブジェ、また新聞、漫画、広告といったメディアの手法自体を取り入れることで、自らを取り巻く社会やそこでの経験をそのまま作品に表そうとした。

それは、前世代の抽象表現主義が作品を崇高で難解なものとし、作家を英雄視したのに対し、複製物や日用品を用いることで、作家性を匿名化し、芸術を卑俗な生活と結びつけるものだった。

1950年代末頃から既にジャスパー・ジョーンズやロバート・ラウシェンバーグらはカンヴァスに日用品のオブジェを貼り付けるような作品を制作していたが、1962年にシドニー・ジャニス画廊で行われた「ニュー・リアリスツ」展がアメリカでのポップ・アートの嚆矢といわれている。

本国アメリカ合衆国の美術館でもその全貌を紹介する機会が持たれたことは一度もなかったという、個人コレクションとしては世界最大級のパワーズ・コレクションは、見に行くべき展覧会と言って間違いないだろう。

———Information———————————————————————

アメリカン・ポップ・アート展

Place : 国立新美術館 企画展示室2E
Address : 東京都港区六本木7-22-2
Date : 2013年8月7日(水)-10月21日(月) 毎週火曜日休館
Time : 10:00-18:00(金曜日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで

観覧料金 :
   一般 : 1,500円 (前売 / 団体1,300円)
   大学生 : 1,200円 (前売 / 団体1,000円)
   高校生 : 800円 (前売 / 団体600円)
   ※団体料金は20名以上
   ※中学生以下、障害者手帳をご持参の方と付添の方1名は無料
   ※8月9日(金)、10日(土)、11日(日)は高校生無料観覧日 (学生証提示)
   » 詳細はこちら

主催 : 国立新美術館、TBS、読売新聞社
助成 : アメリカ大使館
協力 : 日本貨物航空、日本通運、ユナイテッド航空、
キャンベルジャパン、BS-TBS、J-WAVE
お問い合わせ : 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
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